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田中順也選手、リスボンへ移籍。違約金85億円の契約(プレー集) [サッカー]

田中順也選手がポルトガル1部リーグのスポルティング・リスボンへ移籍することが決まりましたが、その契約の中で違約金85億円が結ばれていると海外メディアが報じ注目を集めていますね。
これはちょっとすごい事です。
まだ実績の無い選手がこれだけの契約を結ばれているということは、田中順也選手の将来性に大きく期待をかけているということですから。

田中順也選手


彼のポジションはフォワード・ミッドフィルダーです。
生年月日:1987年7月15日(26才)
出身:東京板橋区
身長(体重):181cm(75kg)


正直私もあまり知りませんでしたが、YouTubeで彼のプレー集があったので早速拝見してみました。
これです。



印象としては、パワー型のプレーヤーのようですね。
フィジカルが強いので、ゴール前でもあたり負けしていません。
パワー型のプレーヤーは個人的に大好きです。
ワールドカップで散々だった日本のこれからの救世主になれるかもしれません。
日本には優れた選手がたくさんいます。
ただ、彼らが光輝くのは、点をとれる選手がいて初めて意味をなします。
そういった期待が田中順也選手には求められてくるでしょう。

公式ブログでは、移籍について心境を綴っています。
もうポルトガルに入っているようですね。

田中順也公式ブログ
http://ameblo.jp/junya-tanaka/

とにもかくにも、これからに期待します。
前回の南アフリカ大会では、その後、香川真司選手が出現し、一躍スターにのし上がりました。
そして今回は、田中順也選手が出現。
移籍を機に、スターへとのし上がって下さい。
スポルティング・リスボンは、あのクリスティアーノ・ロナウドを輩出しているチームでもありますから。

ちなみに、イケメンっぷりがフォトブログで確認できます。
女性ファンは必見でしょう。

田中順也フォトブログ
http://www.footcamp.jp/tanakajunya/

ポルトガルでの活躍を、日本中が注目しています。
たくさんのゴールを量産して下さい。
違約金85億円の契約が無駄では無かったことを証明して下さい。

ハメス・ロドリゲスのスパイクが欲しいサッカー好きの皆さん! [サッカー]

ハメス・ロドリゲスの勢いが止まりません。
明らかにコロンビアを牽引しているのは、ハメス・ロドリゲスです。
プレーのしなやかさ、スピード、技術、決定力、すべてに置いて頭ひとつ抜け出ています。
今大会でスターになっているのは、間違いなくこの選手ですね。

実は若いんです、若干22才
ハメス・ロドリゲスで報道されていて、知らない人も多いと思いますが、彼の名前はもう少し長いです。
本名、ハメス・ダビド・ロドリゲス・ルビオ。
現在は、ASモナコに所属している選手ですが、今後はもっとビックネームのあるチームへ移籍となるでしょう。
ただ、ASモナコに移籍した際には、移籍金として58億円近くのお金が払われているようですから、ワールドカップ後は、どれぐらいの金額になるのか楽しみですね。

おそらく日本でも大人気になるでしょう。(既に人気かw・・・)
そうなるとサッカー好きが気になるのは、どこのスパイクを履いているのか?という点が挙げられます。

調べましたよ。
検索したところ、スパイクをどこのものを使用しているのかは、あまり明記がされていません。
なので、これまでプレーしている写真からスパイクを調べてみたら、前回記事にした斉藤学選手と同じスパイクであることが判明しました。

前回の記事
齋藤学のスパイクは、アディゼロF50バトルパック(マリノス所属)

ウィキペディアでハメス・ロドリゲスで調べてみると大きく画像がでてるので
簡単にわかりました。

モデルは、アディゼロF50バトルパック


ハメス・ロドリゲスはアディダスと契約をしてるんですね。
これは、日本でもこのモデルを購入する人が増えそうです。

やはり日本にも、このような選手がでてきて欲しいと切に願います。
今回の日本チームというのは、ポゼッション能力の高さが最高によく、コーロンビア戦においては、圧倒的にシュートの本数は多かったです。

単純に考えれば、よいフィニッシャーがいれば、結果は違っていたように感じます。
ディフェンスがどんなに頑張っても、中盤がどんなに頑張っても点が決められなければ、報われることはないです。
点が決まってこそ、すべてのポジションでの評価がすごく上がるのです。
近い将来、ハメス・ロドリゲスのような選手が出てくることを、圧倒的な決定力をもったスターが出てくることを切に願います。
そして、それは現在まだ、小学生や中学生の若い世代に向けられています。
ハメス・ロドリゲスの履いているスパイクと同じモデルのスパイクを履いて一生懸命に練習をして下さい。

あなたのプレーに日本中が一喜一憂する、その日が来ることを信じて待つことにします。
頼むよ。

齋藤学のスパイクは、アディゼロF50バトルパック(マリノス所属) [サッカー]

齋藤学選手のスパイクは、アディゼロF50バトルパックです。
これを手に入れれば、斉藤学選手のようなドリブラーの気分になれるかもしれません。

冗談はさておき、ワールドカップで、彼のドリブルを見たいですよね。
これまでにも、チャンスはあったと思います。
特にギリシャ戦。
交代枠があったのに、なぜ試さなかったんでしょうか。
こればかりは、本当に疑問です。

斉藤学選手は、神奈川県出身の24歳。
所属は横浜マリノスということで、あの中村俊輔選手と同じチームです。
彼の持ち味は、なんといってもドリブル。
ご存知ない方は、試しにYouTubeで“斉藤学”と打ち込んでみて下さい。
とんでもないドリブルの映像が確認できると思いますよ。

愛用しているスパイクは、アディゼロF50バトルパックです。



アディゼロF50バトルパックは、ワールドカップに立てる選手しか履くことができないモデルです。
アディダスと契約をしている選手達だけが履くことができるんですね。
素晴らしいです。

着用しているしている選手をあげると、有名どころでいえば、香川真司(日本代表)、ルイス・スアレス(ウルグアイ代表)、フランス代表のカリム・ベンゼマ。
大物ばかりですね。
要するに、斉藤学選手も大物になる可能性があるってことです。

顔だけ見ると、ほんと幼くて高校生みたいなんですけどね。
実力は、一級品です。
このワールドカップで是非、花開いてほしいところですが、どうでしょうか。

運命の一戦(対コロンビア戦)は、いよいよ明日です。
ザック監督、お願いだから斉藤選手を使って下さい。

長友佑都選手のスパイクは、ナイキのマーキュリアル スーパーフライ4 [サッカー]

長友佑都選手が着用しているスパイクがすごく気になります。
サッカーワールドカップの試合でも、鮮やかなオレンジで結構目立ちますから。
ナイキのマーキュリアル スーパーフライ4
という、スパイクだそうです。


ナイキのマーキュリアル スーパーフライ4は、長友佑都選手だけではなく
他にも有名な選手が着用しています。
マーキュリアル スーパーフライ4の主な着用選手は、
クリスティアーノ・ロナウド選手(ポルトガル代表)、
フランク・リベリー選手(フランス代表)
ロビーニョ選手(ブラジル代表)
かなりの有名どころばかり。
それだけ、ナイキも力を入れている商品ということでしょう。





発売日が2014年6月12日なので、ものすごく最近です。
とにかくスピードアップした現代のサッカーに対応できるよう開発をされています。
ちなみに、クリスティアーノ・ロナウド選手は、12歳の頃からマーキュリアルシリーズを愛用しているらしいです。
こだわりのスパイクなんですね。


日本代表のワールドカップ第3戦、コートジボワールとの試合がとうとう明日です。
なんとか勝ってほしいですね。
長友選手からのセンタリングで、本田がズドンと決めるシーンが見たいです。
ミドルでも問題ありません。
その際は、スパイクも際立ってるでしょう。
ワールドカップ前、長友選手が主役になりたいって言ってましたから、ここで奇跡の1次リーグ突破で、それこそ主役になれるよう頑張って貰いたいです。
そして、このモヤモヤした感情をスッキリさせて下さい。
頑張れ日本、負けるな日本。

最近、長友選手の体幹トレーニングを始めたんですけど、早くも挫折しそうです。
世界で活躍する選手は、やはりやることが全然違います。
見習わないといけないですね。

サッカー日本代表が使用しているバランスボールはどこの? [サッカー]

サッカー日本代表が使用しているバランスボールはどこの?


サッカー日本代表の使用しているバランスボールがどこのものなのか調べて見ました。
私も好きで筋トレやストレッチをしますが、使用するアイテムについては、どこのものがいいのかやはり気になります。


ワールドカップで日々熱戦が繰り広げられていますが、その中で現在日本代表がキャンプ地でトレーニングしている風景でバランスボールが使用されているニュースが掲載されていました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140617-00000200-sph-socc

サッカー日本代表が使っているバランスボールなら、それなりに高品質のものだろうと思いバランスボールの文字を調べていくと企業名がわかりました。

こちらです。
D&M
http://www.dmsupporter.jp/index.html

D&Mは、スポーツにまつわる様々なスポーツ用品を製造している企業様で、なかでもサポーター、医療リハビリの製品に力を入れているようです。
D&Mでは、直接販売はしておらず、取扱店から購入しなくてはいけません。
といっても楽天とかで買えるの問題ありませんが。


そしてこれがサッカー日本代表が使用しているであろうバランスボール。

#SDS-55 SDS EXERCISE BALL/エクササイズボール プロシリーズ



グリーンだけではなく、ブルー、レッド、イエローとカラフルですので
好きな色が見つかりそうです。
サッカー日本代表と同じバランスボールがやはり、よくは見えますけどね。

コートジボワールのラムシ監督の実力は計り知れない [サッカー]

コートジボワールのラムシ監督の実力は計り知れない
大それたタイトルですが、実はものすごい監督じゃないのかと思い始めて来ました。
コートジボワールと日本代表の試合が行われた翌日に、この記事を書いています。
日本が負けたことで、さまざまなメディアがこぞって分析を始め、そして発表しています。
その大半がドログバ、長谷部の交代、ザッケローニの采配、香川の不調といった内容。

しかし、ラムシ監督のことはほぼ注目されていません。
そもそも、ドログバをベンチスタートさせ、日本のサイドの弱点をつき、ゲームをコントロールしていたのは、すべてラムシ監督だったはずです。
なのに、ラムシ監督を賞賛する声がどこにも書かれていない・・・

そこで、ラムシ監督について調べてみることにしました。

ラムシ監督の経歴
本名サブリ・ラムシ、チュニジア系のフランス人であのジダンがいた頃のフランス代表にも呼ばれるほどの実力の持ち主。
ポジションは守備的ミッドフィルダー(ボランチ)
ACパルマでは中田英寿と一緒にプレイしていたこともあります。
また、ザッケローニが指揮をとっていたインテル・ミラノでも、プレイをしていたことから、コートジボワールとの試合は、師弟対決とも言われました。


コートジボワールの監督が初めてのキャリア
ラムシ監督がコートジボワールの監督に就任したのが、2012年の5月28日。
コートジボワールの協会から話ががきたのが、監督のライセンスを取得する2週間前、そして正式に依頼がきたのがフレンドリーマッチとかではなく、ワールドカップ予選の初戦3日前だったとのこと。
引退してからは主に解説者として活躍していたラムシは、なんとコートジボワールの代表監督が監督としての初のキャリア。
それまでは、コーチとしての経験すらなかったほどなんです。
驚きでしょう。
ほぼ、素人同然の監督だったわけなんですから。
しかし、彼が選んだわけでもない、そして知らない選手がいた中でも、勝利を積み重ね無敗でアフリカ予選を突破し見事ワールドカップ出場を決めたのです。


コートジボワールの監督として歓迎されていたわけではない
晴れてコートジボワールの監督となれたわけですが、当初は上記の理由から国内から激しくバッシング浴びた経験があります。当然といえば、当然ですけど。
ラムシ曰く「あれは悲惨だった、僕はあんなに怒っている人達を見たことがなかった」というほどに。
しかし、ラムシがとった行動は、「私にはコートジボワールの国民の気持ちがわかります。誰だって外国から全く経験のない監督がやってきたら不安になります。少しだけ時間を下さい。必ずいい結果を出して、私が適任だということを証明します。」と。
結果はご存知の通りです。
今や絶大なる信頼を勝ち得たわけですから。


規律を守らせることを徹底
ドログバ、ヤヤ・トゥーレなど、ほとんどのプレイヤーが欧州で活躍するほどの個性をどのようにまとめたのでしょうか。
コートジボワールにラムシ監督は、アフリカの選手はルーズで、遊びまわっているなどとあまり良くない噂を耳にし、そのような状況に不安を覚えていました。
そこで、ラムシ監督が取り組んだことは、規律を守らせることでした。
チームの管理には必要不可欠だと考えたからです。
実際に、練習場に行くバスに3分遅れた選手には、自分の車で追いかけさせたこともあったそうです。
欧州ではプロ意識があるのに、アフリカに戻ってくるとアフリカの生活にもどってしまう彼らの意識を変えていき、とにかく、チーム全体が規律を守り、同じメンタリティを持つことを徹底していったのです。
昔から、ラムシが持つサッカー感を教えていったわけです。

ワールドカップ初戦での日本対策
そして、日本代表をの弱点をついたであろう内容が、下記のリンク先で解説されています。

ワールドカップ日本代表の敗因は何か? データで浮かび上がる「コートジボワールの秘策」

読んでいただければ、わかると思いますが、これだけのことをラムシ監督が研究し、やってのけたとしたなら、ものすごい戦術力の持ち主だということです。


いかがでしょうか。
意思が強く、そして道を切り開いていくラムシ監督が、私にはどうしても只者ではないと思えてしかたありません。
今大会をもってコートジボワールとの契約が終了になるラムシ監督にとって、これまでアフリカ最強といわれながら、グループリーグを突破すれば大偉業になり、そして契約の延長ということも起こりえるはずですし、またそれを狙っているはずです。
まだワールドカップ初戦を終えたばかりですが、名将として歩みを始めたばかりのラムシ監督には、ワールドカップ終了後、コートジボワールだけではなく世界中の国から目をむけられることになるかもしれません。

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