敦賀気比の松本哲幣選手が2打席連続の満塁ホームランで、甲子園新記録達成。

敦賀気比高校の本哲幣選手が、甲子園で2打席連続ホームランというとんでもない記録を達成してしまいました。
さらに、1人で8打点というのは、これまでの桑田真澄投手や松井秀喜選手という大物達の1試合7打点という記録を抜いての新記録です。

驚きですね、実際に試合をみていましたが、この記録が達成されたのは、準決勝の試合が始まってたったの2回表で達成してしまいました。

これだけのバッターなので、クリーンナップを打っている選手かとおもいきや、実は6番バッターという打順。
甲子園という舞台で、才能が開花したんでしょうね。

目の覚めるような一発を2打席連続でですから。
それも、優勝候補の強豪校大阪桐蔭ですよ。

たぶん、今年は4番を務めることになるですしょう。
しばらく投手では才能をもった選手が多くいた高校野球で、久しぶりの大物バッターの出現かもしれません。
もっていることは確実。

ここから、怪物伝説の幕開けとなってほしいですね。
いやがおうでも注目を集めるでしょうから、雰囲気にのまれずその才能を伸ばしてほしいところです。

次は、いよいよ決勝戦。
松本哲幣選手の打席に注目が集まります。




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